住まいのイメージづくり

理想の暮らしがイメージできたら、
次はどんな住まいにするのかを具体的にイメージしていきましょう。

ポイント1

本やインターネットで情報収集

書店には住宅関連の書籍をはじめインテリアの雑誌やカタログなどが豊富にあり、住まいづくりのヒントがいっぱいです。インターネットで調べる場合、気になる画像を保存しておくだけでなく、ハウスメーカーや工務店、インテリアメーカーの連絡先やホームページアドレスなど、基本情報も念のため控えておきましょう。

ポイント2

住宅展示場でモデルハウスを見学する

モデルハウスはいわば「実物大のカタログ」です。本やインターネットとは異なり、広さや質感、室内の空気など体で感じることができます。住宅展示場は複数のモデルハウスが見学できるのはもちろん、各社の資料ももらえ、疑問・質問等に答えてくれる専門スタッフもいますので、一度に多くの情報を得ることが可能です。

ポイント3

ハウスメーカーや工務店から資料を取り寄せる

書店や住宅展示場に足を運ぶ時間がない場合は、ひとまず資料を取り寄せるのもおすすめです。住まいづくりのコンセプトや方針などが比較しやすいです。

集めた情報は一つのファイルにまとめておくと便利です。家族で比較しながら、イメージを固めていきましょう。意見が分かれる場合は、STEP1で確定させた「暮らしのイメージ」をもとに話し合うとスムーズです。

これら3つのポイントを考慮して家族で「暮らしのイメージ」が共有できたら、いよいよ次のステップです!

画像:家づくりの7ステップ

画像:家づくりの7ステップ

住まいの
イメージづくり

出典元:「一般財団法人 住まいづくりナビセンター|住まいの基礎知識|情報収集する」より
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