トラブルを防ぐため、契約前にやっておきたいことはいろいろ。
工事中や完成後のチェックポイントも確認しましょう。
納得できるプランが見つかったら、見積もりと契約条件をしっかり確認して契約を!
契約書には何度も目を通し、不明な点は理解できるまで質問を。
わからないことがあれば何度でも確認し、全て理解できるまで契約書をしっかりと読み込みましょう。
トラブルを避けるためにも、必ず納得したうえで契約を! 融資の申し込みもこの段階で行います。
いよいよ工事がスタートです!ご近所への配慮も忘れずに。
着工するにあたり、多くの場合は地鎮祭を行います。騒音や重機の出入りなど工事中にかけてしまうかもしれない迷惑を考え、ご近所への心配りも忘れないようにしましょう。
着工後は、基礎工事、上棟式、屋根工事、造作工事…と進んでいきます。施主として、できるだけ現場に行きましょう。 工事の節目である建物の配置や基準高さの決定時や、基礎配筋や柱梁などの躯体部分、設備配管など見えなくなる部分は、特に自分の目で確認しておくことをおすすめします。
ついに完成のその時が!いよいよ理想の暮らしが始まります。
完成後は、工事担当者と施主の立会いのもと、設計図通りに家が建てられているか、傷や汚れはないかなどを確認する検査が行われます。この検査が問題なく終了すれば、いよいよ引き渡し・入居となります! 万が一この段階で気になる点があればすぐに依頼先に申し出て、必要に応じて補修をしてもらいましょう。
出典元:「一般財団法人 住まいづくりナビセンター|住まいの基礎知識|住まいづくりのパートナー選び」より
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出典元:「一般財団法人 住まいづくりナビセンター|住まいの基礎知識|住まいづくりの流れ」より
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